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受渡し

現受けした倉荷証券を有効活用!

三菱商事フューチャーズの「サイバーコモディティー」では、決済時に現金による差金決済のほかに、一部の商品について現物の受渡し(現受渡し)が可能です。

1.現受けにより取得した倉荷証券を先物取引の委託証拠金として預け入れ活用することができます。

金倉荷証券・銀倉荷証券・白金倉荷証券は有価証券ですので、先物取引の委託証拠金に充用することができます。(充用価格は時価の約7割程度で、1ヶ月毎に算出されます)
※倉荷証券を委託証拠金に充用している間、別途、保管料が必要となります。

2.受渡しは倉荷証券で行われますが、買玉を保有していた場合、「地金で受け取る」ことも可能です。

受渡決済(うけわたしけっさい)とは

現物の受渡しによる決済のことで、物品の授受によって取引を終了させる方法です。当月限納会に受渡決済をし、受渡日に物品の授受が行われます。

買い建玉を保有 現物を受け取る 現受け 買付総代金および手数料等を支払うことで地金(銀は除く)または倉荷証券を受け取ります
売り建玉を保有 お客様保有の倉荷証券を渡す 現渡し 倉荷証券を渡す(売却する)ことにより売付総代金から手数料等を差引いた金額を受け取ります

受渡し可能な商品

東京工業品取引所 金(標準)、銀、白金(標準)
※銀 2010年12月限以降について:取引単位(10キログラム/1枚)と受渡単位(30キログラム/1枚)が異なるため、受渡しはできません

受渡単位・取引単位について

先物取引では、売買の単位が銘柄ごとに決められており、最小の単位を「枚(まい)」といいます。通常の売買における取引単位と、受渡しの際に用いる受渡単位があります。

商品 取引単位 受渡し単位 受渡し可能枚数
1枚=1kg 取引単位と同量 1枚から
1枚=30kg 取引単位と同量 1枚から
白金 1枚=500g 取引単位と同量 1枚から

受渡しされるブランド

東京工業品取引所では、世界各国の厳選された精錬会社(金・白金の現物を加工している企業)の現物を、金・白金先物市場で受渡しされる受渡供用品として指定しています。また、受渡供用品は銘柄だけでなく、重量や純度も決まっています。

1sバー純度99.99%以上の金
白金 500gバー純度99.95%以上の白金

※白金に関しては2%の重量差(490g〜510g)を許容しているため、500g丁度でない白金を受渡しした場合には、500gに対する過不足分を納会値で清算する必要があります。
※現受けの際、ブランド(銘柄)指定はできません。
※受渡共用品の詳細は東京工業品取引所ホームページをご覧ください。
東京工業品取引所ホームページ

受渡しまでの手続きの流れ

すべてお電話での受付となっております。
こちらをご覧ください

手数料・費用等

こちらをご覧ください

ご注意

1.建玉を保有している間は、相場変動により追証拠金や臨時増証拠金がかかる可能性があります。
2.一番限になると定時増証拠金の預託が必要となります。その結果、口座不足やロスカット値に達した場合、受渡し希望の建玉についても強制決済の対象となることがあります。お取引口座の状況確認は常にご注意ください。
3.市場に流通している地金のため、品質は一定の基準となっておりますが、新品(ヴァージンバー)とは限りません。